こんにちは。ナベトモです。
今まで普通に使ってきたトイレットペーパーホルダーですが、新しいアパートや一軒家のトイレットペーパーホルダーがステンレス製の支柱タイプとなっていることがよくあります。
私も一軒家に住んでからステンレスのペーパーホルダーになりました。
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/支柱型-1.jpg?resize=445%2C322&ssl=1)
とてもおしゃれでそのまま使っていても良いのですが、やはりむき出しのままではメタル感のある冷たい感じがします。
そこで今までつかっていたペーパーホルダーカバーを加工して使用できないかと思うわけです。
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_104010.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
結論から言うと
失敗するわ
使い物にならないわ
嫁は怒るわ
散々でした!
失敗した訳を説明していきます。
あわよくば同じ過ちを繰り返す人がいないことを祈ります。
ステンレスのペーパーホルダーの支柱が通るように加工
浅はかな私は今まで使っていたペーパーホルダーカバーに支柱が通る穴をあけてやればいいのではないかと考えました。
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_104127.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
それが嫁の母親からのプレゼントだったということを忘れて切りました。(この外道と罵ってください)
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_104430.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
すると糸がほつれることなんの!
急きょ周りを縫いつくろいました。
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_110150.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
これにクリップでも止めておけばよいでしょう。
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_110340.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
できた!
では実際にはめてみましょう。
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_110545.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
おぉ、いい感じ?
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_110736.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
横からみてもちゃんとクリップで止まってる。
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_111114.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
あ、 ダメだ
トイレットペーパーを補充したらずれてきた!
![](https://i0.wp.com/nabetom.com/wp-content/uploads/2019/09/s_P_20190916_111125.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
クリップもすぐ取れて使い物にならない!!
安全ピンを使うことも考えたのですが、後ろの壁との距離が近すぎてとても安全ピンでとめられるような気がしません。
結局外してしまいました。
それを見た嫁激怒
「えぇっ、切っちゃったのー?!」
と叫んでいました。素直に怒られることにしました。
ステンレスのトイレットペーパーホルダーにカバーが付けられなかった敗因
・布が軟らかいため偏りがあると重い方に曲がってしまう
・クリップが弱い
・安全ピンでとめるには狭すぎて難しい
・トイレットペーパーの重みで曲がったりクリップが取れたりする
やはり、裏地に樹脂版を使用しているもののほうが安定して良いでしょう。
ステンレス製のペーパーホルダー支柱タイプにカバーを付けたい場合はやはり専用のものを購入した方がいいと思いました。
みなさんは家にあるものがどこから来たのかしっかり確認しておきましょうね。
今回の一番の教訓でした。
以上、ナベトモでした。
したらな!
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