獲得履歴のWAONポイントが少ない？計算が合わないのはなぜ？画像付きで解説しよう
イオン系列のカードを利用するとWAONポイントがつきますが、家計簿をしっかりつけている人はもらえているポイントが少ないということに気付くのではないでしょうか？
通常200円で1ポイントつきますが、時々ポイント5倍や10倍となる日もあります。
そして買い物をして1か月後にポイント履歴を確認すると購入金額の4倍、9倍のポイントしかついていないのです。
細かいことかもしれませんが私は気になったのでイオンに問い合わせてみましたのでご報告いたします。
結論から言いますとしっかりポイントはついているのですが、少々分かりづらくなっているのです。
画像付きで解説していきます。
WAONポイントが少ない原因はこれだ！
実際にメールでイオンに問い合わせてみたところ以下のような回答が得られました。
「WAON POINTの獲得履歴をご紹介いただいた際に基本の3倍の対象分につきましたは、通常ポイント分と倍率ポイント分で分けてご案内しております。」
つまり、ポイント3倍だーっとキャンペーンをやっている時に買い物をして得たポイントは通常の【200円で1ポイント】と【倍率分得られたポイント】が別々でポイント履歴にのっているということです。
紛らわしっ！
実際に画像付きでみてみましょう。
これはマルエツでScan＆Goを使って買い物をした時のポイント履歴になります。
ポイントは3倍（200円で3ポイント）になることになっています。
この時私は1514円の買い物をしていますので、ポイント3倍なら21ポイントつくはずです。
ところが実際についているポイントは2倍分の14ポイントです。
残りのポイントどこいった？
となりますが、ポイント履歴の中に買い物をしていないのにポイントがついている日がありました。
それがこちらです。
WAON POINT通常と書かれており89ポイントが付与されています。
これは一カ月間の買い物で得られた通常ポイント分の合計です。
つまりポイント履歴にあるポイントの数字には通常ポイント分(200円で1ポイント)が繁栄されていないので常に1倍分少ないのです。
ポイント10倍の日に買い物をしたら9倍分のポイントしか繁栄されていないのはそういうことです。
通常分のポイントは一か月分まとめて付与されるということなんですね。
紛らわしい～
私は常にマルエツでしか利用しないので通常ポイントが手に入ることがないため89ポイントの数字をみたときに不正利用を疑ってしまいました。
WAONポイント履歴のポイントが少ないのはなぜ？のまとめ
スマホのイオンをレットアプリやホームページでポイント履歴を確認すると、どうも購入金額と得られるはずのポイントが合わない、これはなぜなのか？
【結論】
通常ポイント分（200円で1ポイント）とポイント〇倍！とかで得られるポイントは別に分けられるから。
通常ポイント分は一か月分まとめて決まった日に付与される。
倍率分のポイントのみポイント履歴に反映される。
ということでした。
参考になりましたら幸いです。
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