【2019】マッカウス洞窟は閉鎖!?ヒカリゴケを見る方法は?

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こんにちは、ナベトモです。

北海道のバイク旅の中でもややテンションが上がった場所がここマッカウス洞窟です。

マッカウス洞窟には国指定の天然記念物であるヒカリゴケが自生している貴重なスポットになります。

ヒカリゴケはヒカリゴケ科ヒカリゴケ属ヒカリゴケという1科1属1種という原生の姿をそのまま継続してきた唯一のコケですが、ちょっとした環境の変化にもろく近代の開発や大気汚染などで絶滅の危機に瀕しています。

湿った薄暗い洞窟に密かに生息しており、わずかな光を反射してエメラルドグリーンに輝く姿はさながらRPGの世界のようです。

しかし、2019年現在マッカウス洞窟は崩落の危険があり閉鎖中となっています。
平成26年3月7日以降全面立入禁止となっています。この記事のアイキャッチ画像は平成25年の夏に撮ったものです。

現在は洞窟に近づくこともできず、遠目からみることもできません。

そこで、ヒカリゴケがみたいという人のためにヒカリゴケの見れる所を調べてみました。

どうしてもヒカリゴケが見てみたいという方の参考になれればと思います。

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羅臼町郷土資料館でヒカリゴケがみれる

せっかく北海道の知床まできたのにヒカリゴケがみれない!

と落胆している方は、とりあえずマッカウス洞窟から最も近いヒカリゴケ観察可能な場所として羅臼郷土資料館へ行ってみても良いと思います。

国道335号線上の羅臼町から車で約25分、南へ向かったところにあります。

「屋外ヒカリゴケ観察所」とかかれた札が立っており、テントのような囲いの中に貴重なヒカリゴケが光っているのを見ることができます。

マッカウス洞窟が野生のヒカリゴケであるのに対して、羅臼郷土資料館のヒカリゴケは人の管理下に置かれたものといったところでしょうか。

RPGの世界の雰囲気は感じられませんが、ヒカリゴケを見ることはできますので見てみたい方は訪れてみても良いかもしれません。

<場所>
〒086-1751 北海道目梨郡羅臼町峯浜町307番1

<開館日時>
土、日、祝祭日を除く月~金曜日  9:00~17:00
ただし7月~9月中旬は無休

<入館料>
無料

ヒカリゴケをみることができるスポット日本各地編

北海道とは離れてしまいますが、それでもヒカリゴケを見てみたいという方のためにヒカリゴケの見れるところを調べてみました。

光前寺の参道の隙間からヒカリゴケ

長野県駒ヶ根市にある光前寺の参道の岩の隙間にちらっと程度ですが見えるところがあります。

ヒカリゴケを目的に見に行くというより、参拝のついでに見てみるといった感覚のほうが良いかと思います。

洞窟と違って光の反射具合が弱く、ただのコケにみえなくもないですので、あまり期待しすぎない方が良いかもしれません。

<場所>
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂29番地 光前寺
無料駐車場有り

特別天然記念物である浅間山溶岩樹型の中

群馬県嬬恋村の森の中には溶岩樹型と呼ばれるくぼみが約500個あるそうです。

これは1783年に浅間山を襲った火砕流溶岩が木々の周りを囲み、冷えて固まった後に木が朽ちて、井戸のようなくぼみが残った跡のことを溶岩樹型と呼び、現在でもその形が残ったままになっています。

どのようにして飛来してきたのかは分かりませんが、そのくぼみのいくつかにヒカリゴケの群生をみることができます。

ただ、どの穴にあるかまでは特定できませんので、ヒカリゴケを目的として行くにはややハードルが高いように思います。

<場所>
群馬県嬬恋村鎌原字藤原1053-10885

<開館時間>
常時

<お問い合わせ先>
嬬恋村役場 TEL:0279-96-0511

<駐車場>
駐車スペース有り

<料金>
無料

埼玉県の吉見百穴の穴の中

埼玉県にある国指定史跡である吉見百穴(よしみひゃくあな)は約1400年前の古墳時代の集合墳墓です。

丘に219基の横穴が空いており中まで入ってみることができます。

他にも地下軍需工場跡と呼ばれる坑口が3か所あり、中は広いトンネルのようになっていて繋がっています。

吉見百穴の端っこの穴の一つにヒカリゴケが生息しています。

ヒカリゴケの案内もありますので見つけやすいと思います。

ここだけは中に入ることができないよう入口が網でふさがれています。

中は薄暗いので見えにくいのですがヒカリゴケの存在をわずかに確認することができます。

明るい外から望む形になるので光っている様子は分かりにくいです。

<場所>
〒355-0155 埼玉県比企郡吉見町北吉見327番地

<お問い合わせ>
吉見町役場 TEL:0493-54-4541                                

<開館日時>
年中無休 午前8時30分~午後5時

<入園料>
中学生以上:300円
小学生:200円
小学生未満:無料

<駐車場>
無料駐車場あり

北の丸公園の江戸城跡の石垣

東京都にある江戸城跡の石垣にヒカリゴケが生息していることが確認されているようです。

しかし、こちらは誰でも行けるようなところではなく、立入りも禁止されているため今回は候補から外します。

まとめ

今回は閉鎖してしまったマッカウス洞窟の代わりにヒカリゴケを見ることのできる場所を紹介しました。

マッカウス洞窟が最も自然の環境に近く、群生している範囲も広いのでそこが見れなくなってしまったのは本当に残念です。

ただ、正直にいってヒカリゴケをみるためだけに今回紹介した場所に行くことはあまりおすすめしません。

反射の具合によってはただのコケにしか見えませんので、観光のついでに見に行くぐらいの感覚が良いと思います。

以上、ナベトモでした。

したらな!

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